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オンデマンド後加工機 LABELROBO DLC1000

DLC1000 アイキャッチ画像

2023/10/13:Cutting Master for DLC:「macOS 14」対応に関する重要なお知らせ
2023/10/12:Cutting Master for DLC:「Illustrator 2024」対応に関する重要なお知らせ

ロールラベルプリンタの後加工に最適!トータルコスト削減に貢献!

DLC1000は、オンデマンド印刷 (ロールラベル印刷対応) の後加工に最適なラベル加工機です。PCで作成したデータをもとに、抜き型不要のカッティング技術で必要な数量を即座に無人連続加工。本機を使えば、高価な専用の抜き型代や人件費といったコストの削減、在庫の削減、納期短縮が容易です。
また、Adobe Illustrator / CorelDRAW プラグインソフトウェア「Cutting Master for DLC」が標準付属しており、使い慣れたグラフィックデザインソフトウェアから簡単に専用トンボ作成&カット出力が可能です。

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オンデマンド印刷 後加工の流れ:ロールセット&データ送信で簡単操作!

オンデマンド印刷 後加工の流れ

DLC1000は、ロール紙対応 (Roll to Roll) のオンデマンドプリンタで出力した印刷物を連続加工するのに最適です。印刷物をDLC1000本体にセットしたら、あとはPCからカットデータを送信するだけ。以下の流れでラベルの自動連続加工ができ、人件費削減・生産性向上・内製化による経費削減・在庫削減・納期短縮といった、多くの課題解決をこの1台で実現します。また、一貫したメーカーサポートをご用意しておりますので、安心してお使いいただけます。

後加工の流れ (ロール紙対応)

後加工の流れ (ロール紙対応)
  • スリットとは1本のロールを縦スリット加工で2本のロールに分割することです。横切りカットによるシート紙出力も可能です。

オンデマンドラベルシステムのご提案:組み合わせ事例

“IT技術を積極的に活用して組織やビジネスモデル・製品やサービスを変革し続け、新たな価値提供の方法を確立すること”
いわゆるDX (Digital Transformation) の推進が求められる昨今の日本企業において、いち早く初期投資を抑えたスモールスタートを切ることは重要です。弊社DLC1000と相性の良い他社製品との組み合わせにより、既存事業のコスト削減や効率化を実現するだけでなく、新たな事業への展開をも視野に入れたオンデマンドラベルシステムをご提案いたします。

DLC1000の主な特長

  • お客様がお持ちのラベルプリンターの後加工をこれ1台で実現!
  • Roll to Roll 対応で最大200m巻きロールの連続加工が可能
  • 標準付属プラグインソフトウェア Cutting Master for DLC により、Adobe Illustrator / CorelDRAWから簡単に専用トンボ作成&カット可能
  • カッティングプロッタ搭載により抜き型不要
  • ラミネート機能、スリッター機能搭載
  • 横切りカットによるシート紙出力
  • 最大装着用紙幅216mmに対応
  • ご購入前の注意事項
    剥離紙の厚み・粘着剤の種類によっては、カットやカス上げに支障が出る場合があります。
    また、透明度の低いラミネート素材や光沢のあるラベル素材 (グリッター、ヘアライン加工など) ではトンボの読み取り不良が発生する場合があります。
    本機ご購入の前に、営業担当までテストカットをご依頼くださいますようお願い申し上げます。

柔軟な後加工でお客様のニーズにお応えします!

DLC1000 用途事例

Adobe Illustrator / CorelDRAW プラグインソフトウェア Cutting Master for DLC (標準付属)

Cutting Master for DLC は、Adobe Illustrator や CorelDRAW といった、お客様が使い慣れたグラフィックデザインソフトウェアから DLC1000の設定やカット出力指示を出せる標準付属のプラグインソフトウェアです。

  • DLC1000専用トンボを簡単に作成
  • カットデータをDLC1000に送信
  • Adobe Illustrator / CorelDRAW対応
  • 10言語対応
Cutting Master for DLC
対応OSWindows 11 / 10 、macOS 10.13 (High Sierra) – 14 (Sonoma)
ソフトウェアAdobe Illustrator (CC 2015 – 2023)、CorelDRAW Graphics Suite (X7 – X8, 2017 – 2023)