校正サービス

  • 更新日:2015/6/23

トレーサビリティ体系に基づいて、国家基準にトレースした現場用計測器で校正を行うサービスです。計測機器の校正、並びに試験成績書、校正証明書、トレーサビリティチャートの発行を行います。計測機器は、測定値の信頼性が重要です。校正は、機器の仕様範囲内に測定値が収まっていて、正確であることを証明するための作業です。正常な機能とパフォーマンスを維持するために、定期的な校正をおすすめ致します。

校正作業

  • 動作試験・通電試験・精度確認・機能確認・外観清掃・検査等の作業を行います。
  • 無償保証期間中(保証書に記載)に校正をご依頼された場合は有料扱いとなります。
  • 校正には修理・調整作業は含まれていません。修理・調整作業が必要な場合は、有償修理にてお客様の了解のもとに作業を行います。但し、保守製品の製造中止等により部品入手が不可能な場合は修理・校正を辞退させて頂くことがあります。
  • お客様の責任による、操作上の過失及び天災地変に起因(焼損・落下・浸水・破損・汚損)する故障で、修理・校正作業が出来ない場合は校正作業を辞退させて頂く事があります。
  • 校正ご依頼後に規格に入らない・修理不能で、校正を辞退された場合は実費をキャンセル費用をご請求させていただきます。
  • 校正は引取校正となります。
  • 弊社の標準校正における電圧、温度等の精度につきましては、基準項目のみ試験成績書に記載されます。試験成績書に記載のない項目につきましても、基準項目に依存している為、同様に規格を満足しております。基準項目以外の精度につきましては、別途指定校正にてご相談を承ります。

校正依頼から発送までの流れ

  1. 校正のご依頼は、本体ご購入のご販売店にご依頼ください。
    ご不明な場合はカスタマーセンターまでお問い合わせください。
  2. 本体到着後、修理・調整作業が必要か診断致します。
    ※修理発生時は、別途修理費用が発生致します。
  3. お見積を提出致します。
  4. お見積りのお客様ご承認確認を行います。
  5. 校正作業を実施致します。
  6. 校正完了品を発送、ご返却致します。

※1:校正依頼品には、お客様が所有している熱電対、プローブ、USBメモリ等の記録媒体、その他一切のもの(以下「付属品」とします)を同梱しないで下さい。本体には端子台やAMPユニットを装着、又は同梱し、校正する上で必要最低限の構成となるようにして下さい。なお付属品に生じうる汚損、破損、紛失、並びにその他付属品に関連して生じうる一切の損害について責任を負いかねます。
※2:校正依頼品内部のデータにつきましては保証致しませんので、ご依頼前には本体設定と共に必ずバックアップを取って頂けますようお願い申し上げます。

トレーサビリティ体系図(参考)

(*)
記載されている機器は主要なもののみであり、全てではありません。詳細は商品別のトレーサビリティ体系図でご確認ください。

校正周期

6ヶ月 サーマルアレイコーダ、リニアコーダ
1年 データアクイジション、データロガー、ハードディスクレコーダ、ペーパレスレコーダ、光計測機器
(*)
弊社が推奨する校正周期であり性能・精度保証の面からもこの周期での定期校正を推奨します。

校正後の保証期間

校正完了品納入後、3ヶ月以内で指示値・表示値が規格から外れた場合は無償にて調整致します。(試験成績書も無償にて発行致します。)但し、故障により指示値・表示値が規格から外れた場合は保証されません。

校正合格証

校正完了品に貼り付ける、校正合格証を用意しております。

校正価格の範囲

  • 校正価格は弊社標準校正に適用致します。
  • 校正価格一覧に記載されている以外の機種及びアンプ、オプション装着品は、別途お見積致します。
  • 校正価格には、校正完了品を弊社からお客様へ返送する運送費が含まれています。弊社迄の片道運送費はお客様のご負担とさせて頂きます。
  • 製造後10年を経過した本体の校正価格は、別途お見積致します。